2012年4月25日水曜日

くさい人

薬減量もあって外泊できず、久々に入院。キーマカレーや餃子の匂いを漂わせることで知られるシャレさんの部屋。カーテン一枚で仕切られただけだから、同部屋のみなさんには申し訳なく思いつつ…まだペヤングには手を出してないからセーフだろう!と思いつつ…今晩はキムチに初トライしました。

えー、臭いです。周囲も自分も(´・_・`)/ でも苦情は来てません。いまのところ。無菌室時代に起こしたガーリック事件(生にんにくをトーストに塗って廊下のオーブンで焼いた)もギリギリセーフだったので、みんな、にんにく臭には案外寛容なんだなと思います。てゆうかそう思いたい… 他方、患者の多くは魚の臭いがダメになってるみたいです。

☆お知らせ☆
引き続き塩麹料理のレシピを募集してます!料理準二級相当の作り方でご指導よろしくお願いしますm(_ _)m


2012年4月24日火曜日

塩麹(゚Д゚)ウマー


外泊テスト中のシャレでございます。9回目です…
そもそも「外泊外泊」って人聞きが悪いんですよ…
素行不良の娘みたいじゃないですか…

先生の外泊許可がおりると、速攻、支度をして、
つば広帽をかぶって病室を抜け出すわけです。
「あれ、どこ行くの? 海?」と先生に言われたり、
「あ、いたっ!」と看護士さんに言われたり、
「どこか旅行行ってた?」とヘルパーさんに聞かれたり、
もうこうなったら10回までがんばります(T_T)

さて、主婦の間で人気の塩麹料理。
ついに我が家にも登場しました!
料理準2級のキシリアさんが
「塩麹漬けポークソテー」を作ってくれたのです。
お湯でもどした塩麹大さじ1を肉に塗りたくり、
ラップして冷蔵庫で1、2時間寝かせてから焼く。
魚の粕漬けと同様焦げやすいので、
片面を一気に焼いて、裏返してフタをし、
やや蒸し焼き風にすると良いみたいです。

塩胡椒もマジックソルトも使ってないのに…
おいしいぃ〜です。深い旨味があります。
お肉も柔らかくてジューシーになります。
以前は脂身が苦手だったシャレさんですが、
あんまりおいしいのでペロッと食べてしまいました。
めでたしめでたし!

そういうわけで、おいしい塩麹料理をご存知の方、
レシピをぜひおせーてください〜ぃ(^_^)/
定番から創作系wまで、ジャンル国籍問いません。
できれば準2級相当の簡単クイックレシピでおながいします!



2012年4月21日土曜日

キシリア弁当







杏の城に閉じ込められ不貞寝の日々。コーチャードビュー58号室からの眺め。八重桜、コブシがきれいです。ケヤキの新緑が目にしみます。足湯しながら見てます。





夕飯のキシリア謹製弁当。新たまねぎ、ほうれん草のソテー、茄子とピーマンの味噌煮、甘い玉子、脂身なしのカツ(T_T) 。意外にまとも、てゆ〜か美味しいぢゃん‼ はやくこういうの作って差し入れてほしかったよ、母さん(;´Д`A 弁当箱は雑貨店ではなく、日曜大工店で買ったそうです… あざーす。
マクドナルドにインスパイアされたという「しゃかしゃか新キャベツ」というのも食べました。洗って水切りしたキャベツとバターをタッパーに入れチンし、塩胡椒して乱暴に振る、というアグレッシブな超スピードおかず。アッチーうちに食べるのがおすすめです)^o^(

2012年4月19日木曜日

足湯

垢がすごい出るんです‼ 湯船につかってしばらくしてから、海綿で身体をこすってみたら…お湯の表面に鳴門海峡みたいな垢の渦が… オーマイガっ‼ 何回か湯船につかるうちに、垢の量も減ってきましたが、なんだかそれはそれで淋しいみたいな今日この頃。のっけから汚い話ですんません…

最近の日課は「足湯」です。外泊テスト続きで(まだやってる)お疲れという時、湯船につかるのはしんどい。そこで、足湯で身体を温めることにしたのです。

発泡スチロール製の足湯バケツに好い加減のお湯をはりまして、30分ぐらい足をつけておくと額に汗がにじんできます。慣れると全身から汗が出てきます。

お湯に死海の塩とかアンデス岩塩を少し入れ、バスタオルでひざ下を保温し、水分補給しながら、文庫本を読むのが、最高の至福となっています。

「ごくらくごくらく」とほっこりして無になっていたシャレさん。その姿を見て祖母エスタークさんは吹き出すのです…。

「下に下にぃ〜 姫様のおな〜りぃ〜っ‼ うっふっふっ」。大名行列に連なった籠に乗ってる姫様に見えたようで…やや棘のある発言ですがw 時代劇好きのエスタークさんらしい発想で面白かったので、シャレさんも吹き出してしまいました(;´Д`A

足湯に入れるとイイかもと思うもの、塩以外でありましたら教えてください(*^_^*)/

2012年4月15日日曜日

こたえ

桜の樹の下で股関節を広げる運動をしている



投票祭にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました(^_^)/

15分間の空の旅で向かった先とは?
http://syarepoint.blogspot.jp/2012/03/15.html

のこたえは、選択項目2の「成田空港」でした! 北陸出張の帰り、羽田空港に着陸しようとしたものの着陸せず、タッチ&ゴー。機体は羽田からどんどん遠ざかり、東京の夜景を後にしました…。何のアナウンスもありません。乗客らがそわそわし始めたころ、ようやく客室乗務員の声が。


「羽田空港はただいま離発着ができない状況にございます」


はぁ? はぃ? ハイジャック? まさかこんな“渋い便”を狙うはずはない、ないないない! と思ったりしながら、外を見ると、飛行機はグングン上昇して飛行軌道に入っちゃったじゃないですか。乗客同士目を合わせたりして、シャレさんもいよいよ不安になってきた。羽田空港で何が起こっているのか、どうやら機長も客室乗務員もしばらく分からなかったようだ。そして待ちに待ったアナウンスが…


「羽田空港に不審なトラックが侵入し、離発着できない状態です。
当機は管制塔の指示により、これから成田空港へ向かいます」


こんなことあるんだ…。シャレさん含め、仕事帰りでお疲れのビジネスマンが多く乗っていましたから、みなさんイライラして、チッと舌打ちする人や、成田空港に着いた後、どうしてくれるんだとさっそく客室乗務員に詰め寄る人もいました。そんなこんなであっという間に飛行機は着陸体勢に入り、成田空港に着陸したのです。

ひどいのはここからです。結論から言うと、乗客は飛行機から降りられず、2時間缶詰になりました。携帯電話は階段状のテロップからかけなければならず、乗客らがそこに殺到しました。シャレさんは帰社後、スタジオ撮影の予定が入っていましたが、予定には間にあわないと編集部に電話しました。電話に出た丸○記者には「またまたまた、そんなことあるんですか…」と軽くあしらわれ、○藤AD(アートディレクター)には信じてもらえず、散々でした。そんな散々な目にあったビジネスマンはシャレさんだけではなかったと思います。

恐ろしいのはこれからです。成田空港で待機中のこの飛行機、どんどん冷たくなってきたんです! あぁ、悪夢がよみがえってきたわ。あれも北陸取材帰りだった。雷鳥号に乗って大阪へ向かう途中、シカが飛び込んで来たとかで、2時間立ち往生したんだわ。あたりは畑で雪がしんしんと降り積もる夜だった。スーツの上着を後ろ前に着て、マフラーをグルグルまいて防寒し、非常灯を頼りにリリー・フランキーの「東京タワー」を読んでいたのよ。そう、エンジンを止めた乗り物って超寒いのっ!!!

冷えきった機内で、ただ指示を待つだけの時が過ぎました…。成田エクスプレスに乗って都心へ戻れないかと考えましたが、飛行機から降りる事はできませんでした。チケットの払い戻しも補填もありません。2時間たちました。そして機長直々のアナウンスがありました。


「当機は燃料を補給した後、羽田空港へ向かいます」


てゆうか、機長の声、すっげー疲れてない?! 飛行機事故の多くが離陸時や着陸時に起きているというのに、そんな疲れた機長の運転する飛行機には乗りたくない!!! しかしどうすることもできず、成田空港を後にしたのでした…。

今回の投票祭では正解者がいませんでした! クイズ研のシャレさんはニンマリしつつ、設問が難しすぎたのではと反省しています。ご参加ありがとうございました! 次回の投票祭をお楽しみに(^_^)/

2012年4月14日土曜日

超放棄的措置



まだシャレ家が離散していなかった時代のある冬、
“コタツ問題”は発生した。
コタツ賛成派の父シャレパパとわたしシャレさんは、
母キシリアの無慈悲な強硬路線に屈し、以来、
賛成派の二人はホームセンターでコタツを見てはため息をつく
悲しい時代に突入したのだった。
キシリアに言わせれば「コタツは堕落の元凶」らしい。


1999年夏、シャレ家は解散した。
分散型家族の時代に入ってからは、
それぞれがどんな生活をしているのか、お互い知らない。
無党派の弟あっくんは、掻巻(かいまき)を買ったとか、
モンベルの半纏(はんてん)を買ったとか、
冬支度に抜かりのない人だから、
玄関にアレックス・モールトンの自転車を置く独身貴族の館に
ひょっとしてミニコタツくらい導入したかもしれない。
シャレパパは? ジュヌセパ。


キシリアが強硬路線を捨てたのが、
南大沢に屋敷を構えた2007年冬。
エアコン、ファンヒーター、オイルヒーターがあっても
なんしか寒いと気づいたらしい。
とりわけ北に面した部屋の寒さは「パない」と、
わたしの部屋に特別措置としてコタツを取り入れたのだ。
IKEAじゃくてニトリの…
贅沢は言うまい。あれほど忌み嫌われていたコタツが
目の前にある。不思議だ! 嬉しい!!!




ヒャッフーーー!コタツ、コタツ、コッタッツゥーーー!!!




わたしはそれを目にした時、小躍りした(ちびまる子風に)。
八王子に近いこのエリアは、夏涼しいが冬はめっさ寒い。
桜も終わろうとしているこの季節、雨降りで冷え込んだ今日など、
わたしは雪山を攻めるクライマーのような格好をしている。
ビバークばかりしているけど…。


下から、マダムnojiに編んでもらった毛糸の靴下、
守◯姉様にいただいた備長炭入りレッグウォーマー、
うんのちゃん&K石選手にもらったアヒルのパジャマ(ボトム)、
編集長に催促したダブルガーゼのパジャマ(トップス)、
パジャマの上にA嬢にいただいたY’sのウールカーディガン、
カーディガンの前を留めるのにウッチからもらった象のピン、
パジャマの下にKP嬢にいただいたキッドブルーの肌着、
注:K次嬢からKプロデューサー嬢へ昇格
頭には前◯先生にいただいた毛糸の帽子、


とまぁ、これまで人の助けなしには1秒足りとも生きては
こられなかったシャレさんという人そのものを体現した格好で、
その事実に気づいた時、さすがに驚き、我ながら情けなくも思った。


祖母エスタークさんは眉を寄せ、こう言った。
人様の助けばかり借りて恥ずかしいと思わないの?」
キシリアさんは肩を落として呆れていた。
感謝しなさい」
還元もせず、人の愛情を燃料に、
自転車操業しているのがわたしである…。




こういうの『ものもらい』って言うんだろうなぁ」


ちげぇよ…


「超一流のものもらい」


てぇ~んだ。




大部屋病室で培ってきたらしい
放棄的法規的ポジティブシンキングで、
自分を励まし、甘え、速攻、立ち直るのだった。

キシリアの路線変更によって、コタツは善なるものとなった。
しかし、かごに入ったみかんが中心に据えられ、
「母さん緑茶」とか俺コーヒー」とか「わたしミロ」とか
好き勝手言ってたら母さん怒った、みたいな一家団らん、
幻想? ないものねだり? 陳腐な昭和?
何にせよ、家族で囲む本当のコタツは
もう実現しないのだろうと思った。



2012年4月12日木曜日

花とか

ユキヤナギの匂いがモワーンとしている

家の近くの公園まで歩きました。
キシリアさんと二人でブランコこいでいたら、
小さなお友達がこちらをジロジロ見ます…


南大沢の桜は満開を迎えました(^_^)/

なにしろ、こいでいたのは、
ハローワーク帰りのキシリアさんと、
病弱で無職の娘シャレさんの二人ですから。


桜を元気よく紹介する職業の人

裏のスーパーまで歩くことにしました。
途中、キシリアさんが葉っぱで笛を吹き始めました。
完全に不審者っぽかったです。


造花みたいで怖いツバキ。
まんまるのつぼみはかわいいです。

夕飯の材料とコーヒー豆、「サクマ式ドロップス」
「ライオネスコーヒーキャンディー」を買いましたw
そのスーパーには昭和のお菓子がたくさん置いてあり興味深いです。


歩行訓練、最後の難関は右奥の階段だ!

今日は洗濯ものがよく乾きました。
ケヤキの新芽がつきはじめています。
桜桜と騒いでいたのに、新緑が待ち遠しいです…

自己紹介

自分の写真
2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。