2011年10月15日土曜日

アップデート週間


オーストリアの田舎まで来ておいて、
2006年F1ブラジルグランプリ(最終戦)を観戦していたシャレさん。
続きは下の方に書きます。


単線の汽車で、件の村、ハルシュタットに到着。
オーストリアアルプスに囲まれた、
ザルツカンマーグートと呼ばれる地方にあります。


駅から下ってハルシュタット湖まで歩く


船着き場


対岸へ


湖畔を歩く。
散歩の達人「ちいさん」はあまり好きじゃないです…


岩塩を採掘するための山。
ロープウェイで山頂まで登ります。
ハプルブルク家が繁栄した理由の1つがこの村の岩塩です。


なぜかカラッとした写真ばかり撮れてます。
面倒なのでホセメンしてないです。


山頂から。
岩塩を採掘するための坑道に入れます。
閉所恐怖症の人には向きません。


森ガールが好むような道ばかり…


居眠りしているじいさま



村の教会


お墓が手工芸的です


村の中心にある広場


持ち手に指入らねーっつーの!


ホテルのバルコニーで瞑想するシャレさん


F1日本グランプリを観戦してスイッチが入り、
DVDを大人買いして、
それらを見終わって燃え尽きていました.

まだミハエル・シューマッハが現役でした。
弟のラルフは辞めちゃったんですね。
結構、現役選手が多くてびっくりしました。
そして、シャレさんのアセンデッドマスターの1人、
アイルトン・セナの甥、
ブルーノ・セナが出場していて、泣きそうになりました。
不細工なシャシー、トリッキーなレギュレーション、
ビッグスポンサーの少なさに驚きました.

10数年ぶりにドライバー、チーム、マシン、スポンサー
などの情報をアップデートしたところ、
チームオーナーになるためには、
シャレさんの試算では、少なくとも
500億円は必要と分かりました。
宝くじが当ってもオーナーにはなれませんね(T_T)
どこかのチームを買収して、
それを育てていく方がまだ現実的かもしれません…


シャレさんのアセンデッドマスターの1人、
スティーブ・ジョブズさんが地球を去りました。
知り合いでもないのに残念です。
きっと、我がままでいけ好かない人だったと思います。
そういうわけで、
iPhone4のOSをiOS5にアップデートしました。
といった感じのアップデート週間でした。



3 件のコメント:

  1. DRSってのが装備されてたけど、あれって、ダウンフォースを減らすからトラクションも減って、それほどスピード上がらなかったり、不安定な挙動になったりしないのかなあ…

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  2. DR S(可変リアウィング)ですね。
    最大5センチ、リアがパカーって開くんですよね。
    乱暴だなぁ〜って思いましたよ。
    ダウンフォースもトラクションも一気に減ると思いますから、
    ツルツルってなると思うんですよね。
    でもトラクションに自信あるマシンだったら、
    やっぱりストレートで使えるだろうと思います。

    決勝では、先行マシンの1秒以内を走行しているマシンが、
    ストレートエンドの600mの区間で使用できるらしいんですが、
    わたしがドライバーだったら、800mにしてほしいですね。
    それかストレートエンド限定じゃなくて、
    ストレートに入った瞬間からOKにして欲しいです。
    挙動悪そうな状態で目の前の獲物を抜くのは
    あぶないと思うんですよね。
    射程圏内に入った先行マシンのスリップストリームに入って、
    サイドバイサイドに付けるためのものじゃないかと、
    DRSについては思いますね。
    でもタイヤグリップとサスペンションの連動がいいマシンなら、
    DRSはどこでも使いたいかもしれませんね。

    旅客機の羽もいろんな時にパカーって開いたり閉じたりして、
    風の抵抗を相当受けてるんだから、
    F1マシンならなおさら強く受けてると思うんですよね。
    ドライバーの腕力とフットワーク頼みなんでしょうか。

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  3. >旅客機の羽もいろんな時にパカーって開いたり閉じたりして、
    >風の抵抗を相当受けてるんだから、
    >F1マシンならなおさら強く受けてると思うんですよね。

    747の離陸速度がだいたい時速300キロくらいですから、F1もほぼ同じようなレベルですね。空DRSでリアウイング下げて、前面投影面積が下がるとぐんっと加速するんでしょうねえ。

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自己紹介

自分の写真
2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。