青じそ

朝顔は元気に育っている

隣に虫除けのペパーミントを植えたにも関わらず、
虫にやられて全滅した青じそ。
申し訳ないけど、根元から切らせていただいた…

あっち向いてペトッ

トラウマになる場合がある

チュッパチャプスを武器として使う場合。舐めかけのを不意に、敵のホッペに押し当てるのがコツ。その後の反応から目を逸らせてはならないw

サマージャンボ〆切

算数の自由研究課題が「宝くじで理解する確率統計」に決まりました‼ サマージャンボの販売は明日27日が最終日だそうです。くじの絵柄に従兄弟のイラストが採用されたので、我が家ではみんな買いました、と言いたいところですが、シャレさんの出資金はキシリアの判断により2000万サマーという宝くじの方へ流れる模様です。ツイてる人は売り場へゴー(*^_^*)/

ラジオ体操

ひも通しの穴は自分であけるのだ!!

体育の夏休み研究課題が「ラジオ体操」に決まりましたー!!



しーん…



きょうび、巷で流行ってるって噂じゃないですか!!
ちびっ子やご老人に加えて、
マダムやマドモワゼルなども輪に加わって、
日に日に人数が増えてきたような。
その傍らを眠たそうなサラリーマンが通過していくという、
とってもリアリティーのある朝のひととき。
ダイエット狙いの母キシリアも参戦中です。

後方に陣取り、
うまい人の体操を参考にする

ラジカセからお馴染みの音楽が♪
運動前に「ラジオ体操のうた」をみんなで歌うのですが、
「タリィからサボろーぜ」と、
少し遅れて公園に向かったら、
ラジオ体操第2が始まっていて…
周囲に白い目で見られました…

適当にアレンジを加えてみたり…

第1が終わるとすぐに第2に入ります。
「第2のモリモリってする運動はずかしぃ〜」と、
キシリアが柄にもないことを言うのですが、
ただそう言いたかっただけみたいです。
後ろから見たら、キシリアは誰よりも派手に
身体を動かしていました。

朝陽にむかって胸筋を開くキシリア

キシリア惡徳美容室

英語で答えるところが怪しい

祖母エスタークさんが朝からウキウキしていました。
「今日は髪の毛切りにいくのぉ」だそーです。
母キシリアが「切ってあげるよ」と言うのを振り切って、
エスタークさんは行きつけの美容院へ。
と思ったら、床屋でした…

ちょきちょきちょき!!!
うんっ、いいカンジ(*^m^*) 

シャレさんも伸ばしっぱなしにしていた巻き毛を、
そろそろ切らないとと思っていたところでした。
そこにキシリアの魔の手が忍び寄ってきたのです。
「髪の毛切るなんてチョロいもんですよ」と、
ハサミと櫛とパッチン留めを取り出し、
おもむろにキシリア美容室を開業。

頭の左半球がスースーする

ヘアスプレーで髪を湿らせ、毛束ブロックを作り、
ハサミを軽快に動かすキシリアさんが
蚊のような小声でつぶやきました…


キシリア「あ…」
シャレ　「？」
キシリア「ちょっとな」
シャレ　「！」
キシリア「まいっか」


ツーブロックでもテクノカットでもなく、
この髪型なんて言ったらいいんだろ…
左側が長くて、右側が短い。
アシンメトリーヘアってやつですね！
それもかなりメリハリの効いたアシメ〜♪
心の中でバッハの「恋するラルゴ」が流れ、
「諦念」という言葉が思い浮かびました。
めでたしめでたし、じゃねぇ。

たわしべ長者

およそ1万メートル分の毛糸。
手芸好きならムラムラくるはずw

在籍中はもとより、退社後もたいへんお世話になっている
大先輩より「毛糸いるぅ？」とお電話が…
タワシ製作に打ち込んでいるシャレさんを気遣ってくだり、
http://syarepoint.blogspot.jp/2012/06/blog-post_26.html
毛糸をプレゼントしてくれるというのです。
ただし、その量が半端なかった。
宅急便のお兄ちゃんがゼーゼーしながら運んでくれた毛糸。



段ボール3箱分www
（みっちり詰まった状態で）




あ、あ、あ、ありがとうございます〜m(_ _)m
大先輩はお姫様ような外見なのに、
やることなすことダイナミックです…
毛糸はお屋敷から発掘されたとのこと。
どうりでまばゆいわけです…

ちなみに、シャレさんちの通貨制度は、
「毛糸1玉＝320シャレペソ」なので、
換算すると段ボール3箱分は6万4000シャレペソ。
5シャレペソでエアコン設定温度を1度低くできたり、
10シャレペソでTVチャンネルを変えられたり、
23シャレペソで皿洗いを放棄したりできるので、
6万4000シャレペソといったら、
強権を発動できる国家予算規模です。

案外、洗車に使えるカモ…
って、ないないない!!

ある日、電話で-------

シャレ   「ゆめたんがタワシとアレッポ石鹸交換してくれたよ」
ツチノコ「おっしゃれ〜」
シャレ　「3個も。送料高くついちゃって悪いことしたよ…」
ツチノコ「…」
シャレ　「アレッポで頭も洗ってみるんだ♪」
ツチノコ「あ、おれ、QのマシソヨとXのツチノコ予約するわ」
シャレ　「あの、ツチノコはタワシではありませんが？」
ツチノコ「かなや刷子の馬毛歯ブラシと交換で」
シャレ　「ありがとうございます。ご注文承りました」
ツチノコ「よろしく」
シャレ　「あ、今日、段ボール3箱分の毛糸が届いたんだけど」
ツチノコ「！」
シャレ　「とにかくすごい量なんだよ」
ツチノコ「仕分けがたいへんそうだな…」
シャレ　「毛糸に囲まれるって幸せだよ」

ツチノコ「たわしべ長者!!」

シャレ　「ぶーっ www」
ツチノコ「…」
シャレ　「お礼はどうしたらいいだろう…」


ツチノコ「ビッグタワシだろ」


というわけで、ツチノコさんに煽られ、
大先輩に上の絵のような、
ビッグタワシを作ってさしあげようと思いましたが、
明らかに恩を仇で返すようで気が引け、
実用向きのタワシをいくつか送らせていただいたのでした。
いや、作るのは簡単だからって、
せっせと作っちゃうところでした。
あっぶねー!!

シャレさんの手づくりアクリルタワシは、
残り少なくなってまいりましたが、
引き続き無料大放出中です！
http://syarepoint.blogspot.jp/2012/06/blog-post_27.html
ご所望の方はアルファベットを指定してお知らせください。

段ボール3箱分の毛糸はさすがに編みきれないので、
編み物好きの方にお好みの毛糸をお譲りします。
ご希望の方は物色しにいらしてください。
棒針編みをやる方はついでに基本テクニックを
伝授していただけると嬉しいです(^_^)/

マミーvsママン

ギャクタイ？

夏バテしていた祖母エスタークさんに、
半ば強制的に足浴をすすめる母キシリアさん。
悲鳴を聞きつけ風呂場に駆けつけてみると…
水が相当冷たかったみたい…
心臓とまらなくてよかったよ、ばあちゃん。

ハチマキで世良公則化しているキシリア。
大工中で汚い格好をしている。
エスタークはめっぽうチャラチャラしている。

というわけで、またエスタークさんが、
バーゲンでお買い物してきたそうです。
リボン柄のギャル系チュニックTシャツです。
Lサイズを買ったと主張していましたが、
やはりピチピチしていました。

※画像はクリックすると大きくなります(^_^)/

☆踊り子募集☆

♪ ハァ〜　
おどり お〜ど〜るーなーら〜
ちょいとTOKIOおんどぉりゃ〜ヨイヨイ

近所の公園で盆踊りがあると、
幹事の一人であるキシリアがキバっております〜。
7月28日（土）「南大沢夏祭り＠大平公園」
※雨天の場合は翌日
踊りたい方、ご案内しますので連絡ください(^_^)/

祖母エスターク（84歳）は躍る気満々みたいですが、
「現地でキシリアに会ったら恥ずかしいぃ〜」
って、本当に面倒くさい人です！！！
暗いから誰が誰だかわからないっつーの！

シャレさんは駄菓子（水飴スモモ）をネリネリして、
キシリアにつけた後、ダッシュで逃げて、
東京音頭を1周踊る予定です。
これを体育の自由研究課題としたいと思います。

今週末は中学校の体育館で盆踊りの練習があるそうで、
いったいどんな人たちが集るのか気になります…

夏休みの自由研究

暑くなってきました…
みなさん、大丈夫ですか…
ひぐらしが鳴きはじめるくらいの時間に、
ようやく活動しはじめるシャレさん。
夏休みの自由研究の課題がめでたく
「重力」に決まりました！



しーん…

1年前のいまごろ車中で…

シャレ　　「いま何がユーのナウ？」

シャレパパ「ん？」

シャレ　　「マイブームは？」

シャレパパ「ピアノ？ それとも惑星（ほし）？」

シャレ　　「それ以外ないの？」

シャレパパ「…」

シャレ　　「じゃ惑星の方で」

シャレパパ「…」

シャレ　　「宇宙的に何が流行ってる？」

シャレパパ「…」

シャレ　　「…」

シャレパパ「幾何的に？ 量子的に？」

シャレ　　「…」

シャレパパ「物理的に？ 数学的に？」

シャレ　　「どっちでもいいよ…」

シャレパパ「う〜ん、じゅうりょく？」

シャレ　　　(´・∀・｀)

シャレパパ「重力かな」

シャレ　　　(´･ω｀･)?

シャレパパ「重力は厄介なんだよ」

シャレ　　　(　＾∀＾)

シャレパパ「隣に重い人がいたらあなた吸い寄せられるよ」

シャレ        ⊂ニニニニ（　＾ω＾）ニニニ⊃ﾌﾞｰﾝ

しーん…

その時は重力をバカにしていたのですが、

昨今、ヒッグス粒子という重力に関わる素粒子が見つかって、

ちょっと気になって調べてみると、

「すり鉢とすりこぎで鉛筆を粉々にしたら、

その粉で人間を作れる？」

とか、

「宇宙の果てはどうなってる？」

といった答えを知るには、

結局、重力について知るしかないという

結論に至ったのでありました。

参照：毎日小学生新聞

http://mainichi.jp/feature/maisho/news/20120714kei00s00s010000c.html?inb=yt

一昨年、三鷹の国立天文台の人に

「宇宙の果て」について聞いたけどよく分からなかったw

その後、国立天文台の宇宙誕生シミュレーションを見て、

http://syarepoint.blogspot.jp/2010/06/blog-post_14.html

実は「果て」についてはどうでもよくなって、

むしろ「宇宙のおへそ」はどこにあるのか気になって…

宇宙誕生の絶対的地点、

つまり、宇宙の中心（特異点と言う）の位置が分かれば、

いろいろとすっきりすると思ったのである。

しーん…

電気自動車並みに静かなので、
ぜんぜん気づかなかった

ここからがいつものシャレさんとは違いました。
通常のシャレさんなら、



スゴいのはどちら？
１、ヒッグス粒子を含む17種類の素粒子を暗記
２、うまい棒関東発売制覇セット17種類を暗記



という選択肢を考えたうえで2を選びがちなのだが、
amazonのサイトで第3四半期（シャレ決算は12月）
の暫定ベストブック「重力とは何か」という本に出会い、
1を選ぶことにしたのだ。
そして自分なりに考えてみたんです。
自分、エラい。

本を読んでいる途中、
シャレさんという人をブラックホール化する必要が生じ、
シュワルツシルト半径というのを求め、
それを元に「事象の地平線」を超光速で這い上がる図や、
「宇宙の地平線」とブラックホールによって歪んだ時空や、
宇宙が生まれた瞬間のイメージを描いたりしていたら…
なんかやたら寒くなってきたんです。




サムーーーーーーーッ！！！！！
なんねこの寒さ！！！！！




ふと後ろを振り返ってみたら、
ブーッと地味な音をたてた扇風機の風が、
シャレさんの背中を直撃していたんです。

重力ハァ？

はたしてキシリアの仕業であった。
もっと現実的なコト考えた方がいいのでは？
と言いたかったんじゃないかと思います。
その通りだと思いますが…

他方、キシリアは「オーパーツ」に関する本を読んで、
インカ帝国など古代文明の滅亡は、
「宇宙人の仕業だよね」と真面目な顔で言ってました。
その可能性は否定できないが…
シャレさんは急いでセーター着ました。
めでたしめでたし(^_^);

AとB

文学部の実力を全身で表現している

＜成り上がり青年対決＞
A1：スタンダール「赤と黒」　19世紀（仏）
B1：フィッツジェラルド「グレート・ギャッツビー」20世紀前半（米）

＜ファム・ファタル対決＞
A2：コレット「シェリ」20世紀前半（仏）
B2：デュマ・フィス「椿姫」19世紀（仏）

＜変態復讐対決＞
A3：エミリー・ブロンテ「嵐が丘」19世紀（英）
B3：デュマ・ペール「モンテ・クリスト伯」19世紀（仏）


ここのところ読んだ古典です。
長編は光文社古典新訳文庫がおすすめです。
モンテ・クリスト伯は挿絵入りの岩波少年文庫を選びました。
上のように2組ずつ読むと、
よりおもしろいです(^_^)/

(；´∀｀)

脚がガクガク震えている

よとうむし、という芋虫にやられ、
瀕死の重傷を負っていた鉢植えバラ。
「もうダメだと思ったから、水やるのやめたの」と、
エスタークさんがあっけらかんと言うので、
シャレさんは鍋にためた米の研ぎ汁を持って、
バラの救出へと向かうのであった。

菊屋でおかいもの

菊屋：日用雑貨を扱う店。ヨーカドーの中にある
エスターク：祖母
キシリア：母
シャレ：娘　


エスターク「今日ね、菊屋でステテコ買ったの」
キシリア　「どれどれ？」
エスターク「ほらコレ。ステテコって流行ってるのねぇ」
キシリア　「サイズ、小さくない？！」
エスターク「店員さんがMサイズで丁度いいって」
キシリア　「脚が締め付けられてない？」
エスターク「余裕よ！」
キシリア　「膝のとこキツそうだよ」
エスターク「ユルユルですよっ！」


エスタークはそのステテコをはいて一晩眠った。
そして翌朝…


エスターク「なんか下半身が締め付けられて…」
キシリア　「だから大きめを選ばないと！」
エスターク「でもMで入るって店員さんが言うから」
キシリア　「物理的に入るっていうのと、
　　　　　　サイズが合うっていうのは、
　　　　　　意味が違うのよ！」
エスターク「でもLは…」
キシリア　「ばあちゃんにはLが丁度いいんです！」
エスターク「…」


「自分はMサイズの人」と思い込んでいるエスターク。
実際はLかLL、いやXLがふさわしい。
キシリアにLサイズ認定され、プチプライドを傷つけられた様子。
しかし、思い込みは現実を凌駕する。
お風呂上がりに笑点を見ていたところ…


エスターク「今日ね、菊屋でネグリジェ買ったの」
シャレ　　「チェック柄できゃわうぃ〜じゃん？」
エスターク「リボンついてるの（胸元に手をやる）」
シャレ　　「似合ってるよ」
エスターク「セールで1900円だったのよぉ」
シャレ　　「よかったね」
エスターク「シャレちゃん、ボンヤリした柄や
　　　　　　ボロみたいな部屋着、着てるじゃない？
　　　　　　そういうのあたしも着てみたかったの」
シャレ　　　(・へ・)



ドスドスドスっ　
（キシリアの邪悪な足音）



キシリア　「ばあちゃん、その寝間着ピチピチじゃん？」
エスターク「あーら、そんなことないわよ」
キシリア　「それMサイズじゃないの？」
エスターク「そうよ。Lはなかったの」
キシリア　「試着した？」
エスターク「いえ、店員さんがMが丁度いいって
　　　　　　言うからMにしたの」
キシリア　「明らかに小さいわよ！」
エスターク「そんなことないわよっ」
キシリア　「いいえ、小さいです」
エスターク「もう、またそんなこと言ってぇ」
キシリア　「小さい小さい小さいっ！！！」




「菊屋の店員さんは嘘つかないんだからっ！」
（エスターク）

　



エスタークはそのネグリジェを着て一晩眠った。
そして翌朝…


エスターク「なんか夜中、寝返り打てなくて…」
キシリア　「だから言ったでしょ！」
エスターク「胸が苦しくなっちゃって…」
キシリア　「せめて試着するか、Lがなければ買わないこと！」
エスターク「…」
シャレ　　「Mサイズは細い人が着るんだよ」
エスターク「そうなのぉ？」
シャレ　　「そうだよ」
エスターク「じゃあLは？」
キシリア　「太」
シャレ　　「ちょおま」
キシリア　「ふっt、owa」
シャレ　　「LはレギュラーのLだよっ（大ウソ）」
キシリア　「違うわよっ」




「ここ数年、売っているお洋服のサイズが、
　全体的に小さくなってきているのよ」
（キシリア）




(； ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ；)




天動説が基本のキシリアさんの相対的解釈によって、
サイズ問題は落ち着いたかに見えた。
ゆるゆるしない寝間着がどれだけ不快か、
エスタークさんも痛感したようで、
チェック柄のネグリジェはたんすの肥やしになった模様。
めでたしめでたし(^_^)/

あじさい

扶養家族が増えた

キシリアさんが園芸店で購入したアジサイ3鉢、
品種は「ブルーライン」「ファンタジア」「紅（くれない）」です。
名前は順に「川崎汽船」「ティンカーベル」「くのいち」。
殺風景な庭が少し庭っぽくなりました。

「あのモミの木、1本くださる？」

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ツインテールとか

「ツインテールはおシャレ」らしい。
マキシ丈スカートにボーダーTをオン。
にしても、手提げが薄汚い…

「シャレちゃんはいつも短パンTシャツです。
おシャレさせてあげたらどうですか？」
大変申し訳ございませんでした。
長らく気づきませんでした。
おシャレ工房としたことが…

赤い帯と竹の手提げがポイント☆
「兵児帯は“ようち”だからイヤ」だとか。
にしても、足下に違和感が…

夏祭りに出かける子どもを見かけました。
浴衣がフガフガの子もいれば、
つんつるてんの子もいておもしろいのですが、
浴衣ではなく甚平を着させられた女の子を見て、
かわいそうになりました(T_T)/

てゆうか、青い長靴をどうにかしてよ！

サーフガール

いい波をつかまえてリップイン！
リップ・カール・プロ大会で優勝するのが目標。
タコもびっくりだ

「将来の夢はボンドガール」
だったそうですが、
「その頭身じゃムリ」とキシリアに即答され、
シャレさん、しばし凹んでいたそうです…

一時はクラブDJに憧れたようですが、
結局、踊ることの方が好きなのでやめたとか。
バスケットボールの選手になる夢もあったが、
体格に恵まれず断念。
宇宙飛行士の夢は理系ではないからムリ。
やさぐれてフリーメイソンに入ろうと思ったけど、
メリットが分からずあやふやに…
クイズ王を名乗るためメンサを受験しようと思ったけど、
IQが足りないのはもちろん、
茂木健一郎が入っていることを知って失望し、
どうでもよくなった。
F1チームのオーナーの夢はまだ残されているのですが、
スポンサー集めに苦労し頓挫しているみたい…

というわけで、シャレさんの夢は、
「サーフガール」にあっけなく変更されたようです。
映画「ソウルサーファー」の影響みたいです。
ブルース・リーの映画観た後、
ヌンチャクを買ってしまう中学生みたいな？

ソウルサーファーはサーファー一家の物語です。
http://disney-studio.jp/movies/soulsurfer/
主人公は13歳のサーフガール、ベサニー。
ピチピチのビキニガールとして登場しますが、
それ以上に魅力的なのが、ヘレン・ハントが演じる
ベサニーのお母さんです。
身体もお顔もシワってますが、
おしゃれでセクシーで知的で、娘をパンペキ喰ってます。
ここが見所です。

そしてもう1つ。
サーフブランドBillabongのTシャツを
軽々しく着てはいけないと思いましたw　
本当に申し訳ございませんでした。
サーフィンにはチャラチャラした響きがありますが、
ガチでムチらないとできないスポーツであることは、
間違いないようです。

弟のワナ

「赤と黒」を読み終えてグッタリし、
頭が空っぽになるような本や映画を欲している

あっくん「姉ちゃん、ハリーポッターみた？」
シャレ　「みてない」
あっくん「DVD貸そうか？」
シャレ　「何巻まであるの？」
あっくん「んー、8巻かな？」
シャレ　「全部みるのに何日かかる？」
あっくん「んー、3日くらい？」
シャレ　「おもしろいの？」
あっくん「うん。
　　　　　ハリーはだんだんヘンになって、
　　　　　ロンはすこしマトモになって、
　　　　　ハーマイオニーはどんどんオトナっぽくなってくよ」
シャレ　「ふ〜ん」
あっくん「持っていこうか？」
シャレ　「てゆうかドラクエ1本クリアするくらいの価値ある？」
あっくん「あるね」
シャレ　「えっ？」
あっくん「…」
シャレ　「ほんと？」
あっくん「ドラクエ2に相当するかなぁ」
シャレ　「マジで？ も〜、じゃあみないとダメじゃん！」
あっくん「w」

坂道

「いっちょやっつけますか」
岩山を攻めるキブンで坂を上るシャレさん。
袋に小玉スイカが入っている…

近所のスーパー三和が閉店し、
「あ、ソースがない！ 裏で買ってくるわ」
というちょこっと買いができなくなり、
不便な日々を強いられることになりました。

三和への買物は、徒歩往復10分程度でしたが、
足腰を鍛えるよい運動になっていたんです。
といっても帰りの上り坂は、毎分20メートル
くらいの速さしか出ないんですが…

トヨタ自動車カローラのテレビCMで、
そびえ立つ岩山を前に小栗旬が余裕をかまして
「いっちょやっつけますか」と言う場面、
鬱陶しくてブルッときてしまうのは、
わたしがVIPPERだからでしょうか。

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