2010年5月12日水曜日

一番星

カツラをかぶると安藤忠雄化していたころ(退院1カ月)
キラキラ光る、おそらの星よっと♪
生まれ変わったら漁師か麻酔科医になろうかと思っていましたが、
考え直してバレリーナになろうかと思ってます。
筋肉も皮下脂肪が少なくてやたら寒かったころ
これら一連の写真は、
オペラ座のエトワールを意識したポージングです。
股関節の可動域が広くなっていく様子を御覧いただけます…
バーを使って何とか90度開脚できた退院半年後
いかさまは知恵
たわごとは情熱
くちぶえは祈り
利き足が太くしっかりしてきた移植1年後
病を癒すのは完全な愛
19世紀フランスの作者不詳ポエム
<詩人の病>より。
ふんぎゃっ
パリのレペットで買った
エナメルのバレーシューズがついに日の目を見た最近。
腹巻きして開脚して身体を温めて参りましょう!

3 件のコメント:

  1. パタリロを思い出してしまいましたよ…

    返信削除
  2. やってみた。

    筋力はあるようで足は上がるのだが、前屈がまるでダメである…

    返信削除
  3. おはようございます〜
    90度開脚+前屈を合わせれば、
    プリンシパルになれたんですね>canoeさん

    ちたんさんおひさでっす。
    仕事お忙しいのでしょう!
    がんばってまいりましょう。

    杏要塞へいってきます〜

    返信削除

自己紹介

自分の写真
2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。