今年は栃木県立宇都宮高校を応援 |
鳥人間コンテストやロボコンをみて
泣いてしまうクチのシャレさんです。
高校生クイズが終わり、
わたしの夏も終わりました。
番組を見逃した方のために、
要点をリポートいたします…。
※絵はクリックやタップ&ピンチで大きくなります
笑点のお題と勘違いしてしまった |
宇宙関連の問題が多く出題されるだろうと、
本を丸暗記し、放送大学を見て
山を張ったシャレさん。
山は見事に当たり、
テレビ「宇宙の終わり、一点に潰れる現象の名前は?」
シャレ「ビッグクランチ!!」
こんな壮大な問題も
余裕で正当ですよ、はい。
宇宙飛行士の若田光一さん、
物理学者の益川敏英先生、
NASAからの出題もあり楽しかったのですが、
全体的に問題がカルト化していて、
お茶の間で楽しめる番組では
なくなってきたのが残念です。
ん? 正答した問題数?
上の「ビッグクランチ」と
「グランドジャッド島」
の2問だけですが、何か?
※2010年は3問正答している
http://syarepoint.blogspot.jp/2010/09/blog-post_03.html
http://syarepoint.blogspot.jp/2009/09/blog-post_06.html
物理学者、益川敏英先生からの出題。 1歳違いの偉人、宮﨑駿監督との共通点は、 労働組合の書記長をしながら 仕事に邁進していた時期があった点だ。 職場の環境改善と人材確保は、 安定したアウトプットを生み、 結果的には多くの人を幸せにすると思う。 そう思いたい… |
益川先生が所属する大学、
宮﨑監督が所属するジブリは、
それぞれに年俸3億光年万円、
その周辺人材に1億円ずつくらい、
ポンと支払っていいと思います。
必要な経費は別途、税金から
ぶんどっていっていいと思います。
より発展的な成果を好きなだけ
生んでいただきたいからです。
お金の使い道は自由ですから、
温泉でも
養生してほしいと思うんです。
いやなに、今年は
ジブリの新作がないから
退屈なんです…
宮﨑監督が近年、映画を作るたびに
「体力的に限界」「これが最後の長編」
とか公言するものだから、心配で。
あと5作品くらいは作ってもらわないと、
困る人が続出します。
スロー再生って く、く、くだらねぇ〜っw ↑誉め言葉 |
宇宙はいかにも美しい物理法則に則った、
例えばエネルギー保存の法則のように、
結果的にはプラマイゼロとなるような、
完全に閉じた空間から成るのではなく、
左右を区別し(!)、+と−のエネルギー量は
打ち消し合ってゼロにはなることはなく、
密度にムラがあり、ところにより、
極端に歪んだ空間で構成されるという。
これを「CP対称性の破れ」といい、
益川先生は6種類の素粒子の存在を指摘し、
その “破れ” を説明する理論を打ち立て、
小林誠先生と一緒に
ノーベル物理学賞を授賞した。
ゲスト出演していた 競泳平泳ぎの立石諒選手。 メダルがまぶしい… |
昨今、ヒッグス粒子の正体が分かってきて、
重力が働く仕組みや宇宙の組成が
解明されつつあるようです。
放送大学「宇宙の進化」シリーズを見続けて、
シャレさんが
前述のCP対称性の破れです。
でも、もっとゾクゾクしたのは、、、
第14回「進化する宇宙」で知った
100兆年後とそれ以降の宇宙の姿でした。
そこらへんの怪談より怖かったです。
メダリストの横にいては まったく歯が立たない脳科学者 |
放送大学の同シリーズは第15回が最終回。
内容自体がおもしろいのはもとより、
講師の先生の宇宙に対する愛が深く、
心打たれる場面が多々ありますw
このシリーズは後日改めて
リポートしたいと思います(*^_^*)/
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