2009年2月6日金曜日

眼鏡をつくる

朝、A嬢から「のだめカンタービレ」全巻が届く。「のだめのヘンタイぶりにとりつかれるわ」と書いてある直筆イラスト入りのカードを見て吹き出す。お守りもありがとう。A嬢もわたしも、昨年1年間でめきめきとイラストの腕を上げて。。。
昼、隣町へ散歩。2日ぶりくらいにお外出ました。常用していたカール・ラガーフェルドの眼鏡が重いので、縁なしの軽い眼鏡を作った。オーストリアの「silhouette」というやつ。壊れていたスペア眼鏡のレンズを生かせるというので、それにsilhouetteの枠だけ付けてもらうことにした。ツルの弾性が高いので、頭をはげしく振ってもレンズがずれない。血小板が下がっている時にこんなに頭ふったら血管切れるんだろうなぁと思いつつ、しばらくヘッドバンギングは封印しておこう。コンタクトレンズが目に入らない時でもこの眼鏡があれば卓球できそう。
夜、ベルッチと御飯。お札を出したら「いらんいらん」と言う。いつもおごってもらって悪いわと思うので、半分だけでも払うと言ったら、サンローランのミューズを持つ細腕に力こぶを作って「わてS3やし☆」だと。白金にお勤めのバリキャリは違うわぁ〜と痛感した今日このごろ。

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自己紹介

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2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。