2009年2月17日火曜日

郵便物が豊作な1日

何やら這いつくばってでも、
望みのものを手に入れたいと渇望し、齷齪し、思考し続ける時は必ず、
心が貧しくなり、傍目からみてイタい雰囲気を醸しているものだ。
苦労を知らずに育った人においては、そうした渇望力が希薄である。
だからこそ、カラッとしたおおらかさと、
純度の高い無気力を併せ持つのだろうなぁと思う今日このごろ。
頭部CT、消化器外科受診。
アナル検診などもう朝飯前です。はい。
触診&肛門鏡検査後、その先生と面と向かって話をするのは、
さすがにシュールでありますなぁ。
幸い綺麗な肛門だそうで、はい、ありがとうございましたー。
朝、中学時代の旧友M氏からお電話いただく。
夕方、大学時代の旧友U氏からお電話いただく。
M山先輩、卓球仲間S嬢、サークル仲間ミキティほかから手紙届く。

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自己紹介

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2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。