2010年8月2日月曜日

夏の100冊

みなさん、夏休みの課題図書は見つかりましたか!?
中学時代、シャレさんが課題図書に選んだのは、
芥川龍之介「杜子春」でありました。
テレビを見ながら片手間に書いた感想文が、
うっかりコンクールで優勝。
いまのシャレさんを見ればお分かりでしょう。
その時「世の中ちょろい」と一瞬でも思ってしまったばかりに、
以来ずっと、豪雨のように、
シャレさんに天罰が降り注いでいるのです。
そして今、杜子春という漢字を書けないどころか、
内容をまったく覚えていないというありさま。
懺悔しても遅いのです。恥の多い人生を送ってきました。
芥川さんには心からお詫び申し上げます。
芥川さんの本つまんないから夏目さんの本読みます。
角川、集英社、新潮の夏の100冊のパンフレットを見たところ、
大人でも感想文を応募できるのは新潮だけです。
400字詰め原稿用紙2枚まで、締め切りは9月30日。
http://www.shinchosha.co.jp/kando/
このブログにお立ち寄りのみなさん、
つべこべ言わず、読んで応募してください!
子供ちゃんたちに負けてなどいられません。
入賞したらもらえる図書券をビール券に換えてお祝いしましょう。
シャレさんもがんばってイロイロ読んでみようと思います(^_^)/
おすすめの本があったらぜひ教えてください!!!

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自己紹介

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2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。