2009年4月11日土曜日

禿論

尊敬するM山H子先生より、毎日封筒入りハガキをいただきます。ありがとうございます。もともとM山先生は博識なのですが、とりわけハゲに関する造詣が深いのであります。当劇場にて頻回に登場するワードはNo.1うんこ、No.2ハゲ だと思われますが、そのハゲネタについて「う〜ん」とうなるような考察をいただきました。許可無く勝手にご紹介します。
「何もかもが揃っていて嫌みなくらいいい男だけど、ハゲているおかげで許せるレベルになる人もいるが、その一方では"品位"のいやらしさがハゲという形に表出してしまうタイプもいる。その場合、一見、人が好さそうに感じられてもちょっと油断できない。いずれにせよ、ハゲをどう見るか。見る側の相手に対する信頼度が投影されているのだ」
...。さすがワセ女の鏡、M山様。完璧です。

1 件のコメント:

  1. 特に髪が薄いワケではないけど、出向から戻るに際して存在感を示すべく、髪を短く刈ったらどうかなあと漠然と考えていたのだが、妻からダメ出しされた。ついでに、眉も剃ったらとも思っていたのである。

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2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。