できあがりを想像すると脂汗がにじみ出る
ロックかけると暑苦しいからやめよう…
上のセリフはどんな意味に受け取れますか？
「暑苦しい気分になるからロックな音楽かけるのやめよう」
だと思う方、真っ当ですが、はい残念っ！！！！！
シャレ家においては誤訳です。
ヒントは写真の中にございます…。
洋裁では生地の端っこをほつれにくくするため、
ロックミシンという特殊なミシンをかけます。
いわゆる「ロックをかける」と言うやつです。
写真はロックかけが終わり、下準備の済んだ生地です。
襟ぐりの見返し部分などには接着芯という薄いあて布をして、
生地自体を補強した上で、ロックをかけます。
接着芯をあてれば布がほつれることはないので、
できあがった時に目に見えない部分（見返し内回りなど）に
ロックをかける必要はありません。
その方がごわつかず、しなやかで通気性のよい仕上がりになります。
というわけで長くなりましたが、
接着芯をあてた生地にロックミシンをかけると暑苦しい仕上がりになるから、必要でない部分にはかけないでおこう…
が正しい意味です。
瀟洒な仕立てにこだわるシャレ家において、
オーディオのボリュームを小さくしようものなら、
「そっちのロックじゃねーよっ！」と、
三角型の平たいチャコペンが手裏剣のごとく飛んでくるとか。
超マニアックな分野からの出題でした(^_^)/
ものすごくフルーツですね(♡_♡)
返信削除今時のものはそんな筈ないですが、
親戚の家で見た古い機器の記憶しかないため
ロックミシンも普通のミシンも、すんごい音で
「油断すると手を縫い込まれる恐ろしいもの」
という印象しかありません(>_<)
あとなぜか前回のコメントだけが0コメント表示されて
読めなくなってしまいました。
会社のバカＰＣが悪いのかしら…
あー。読めるようになりました＼(^o^)／
返信削除やっぱりボロＰＣのせいでしたね(^_^;)
お騒がせです（汗
なんとなくパジャマ柄に見えてきて凹んでます（〜＾〜）
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