2010年11月7日日曜日

締め切り耐性






明日入院だというのに、まったく用意する気が起きない。
お腹がすいてしまい、ご飯を食べながらこうしてブログを更新する。

シャネルの香水をしみ込ませた「香木ジェンガ」の想像図。
ジェンガが崩れるたびに、アリュールの香りがほわーっと漂う。
良いアイデアではなかろうか。

てゆうかそんなことを考えている場合では全然ないし。
ほんとうの間際にならないと火がつかないこの凄まじき耐性、
いったいどこで身につけたのだろうか。
てゆうか種火が消えて火がつかないみたいな。
むぅ。

世田谷文学館「森鴎外と娘たち」展がとてもおもろしおもろしろかったです。
次女アンヌっこが弟ルイに宛てて書いた絵手紙がグッド
長女マリーの田村正和好きも興味深い。
映画「knight&day」もおもしろかったです。


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2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。