2010年12月19日日曜日

血液型占い



「脇しめて!グッと寄って!」とカメラマンキシリアに指示を出すシャレさん



胸元に心電図モニター、指先には心拍数モニター
ものものしい環境の中で移植(輸注)が行われました。
15分くらいで終わりました。
25ccくらいの臍帯血(A型)をありがたくいただきました。

B型のシャレさんに、A型の臍帯血が入った翌日、
O型の赤血球輸血がありました。
血小板輸血が必要になったら、
現時点ではAB型の血小板が入る模様です。
A型の臍帯血が無事に生着するまでは、
O型とかAB型の血液にお世話になります。
血って不思議で難しい…でもあんがいザックリ?


「血液型占いはまったくアテにならない」
と思ったシャレさんです。



5 件のコメント:

  1. よくぞふんばった!
    今度は何型になるんだろうね。

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  2. たいへんなのはこれからだから(´・_・`)

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  3. 仲間が増えたと思ったのに〜>B型

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  4. B型嫌いじゃなかったんですけどねぇ…

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2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。