2009年11月25日水曜日

AとB、どちらを多く選びましたか?

陽がさしこむ特等席に導かれて…
血液内科を3jsk。
調子の良い時は、通院帰り、つとめて歩くようにしております。
歩いている途中、何か魔力のようなものを感じ、
フッと吸い込まれてしまった喫茶店。
喫茶店には立派な書棚がありました。
「アロマセラピー」
「アボリジニの教え」
「バッチの花療法」
「宇宙の辞典」
「ミュータント・メッセージ」
「日本国憲法」
と、スピリチュアル系の名著がたくさん並んでおります。
中でも、
東城百合子氏による「自然療法 〜誰でもできる食事と手当法」
は興味深い内容でした。
「どじょう療法」や「芋パスター」といった、
ヤクい手当法を紹介しています。
無理だろって…
「自然療法」は、こうした具体的なイラストがたくさん載っています。
読み物としてたいへんに興味深く、
ページをめくるたびにハッとさせられます。
イラスト見たさについつい読み進んでしまうこの仕組み。
学ぶところが多いです…
さて、右横で開催中の投票祭にご参加いただき、まことにありがとうございます。
答えられる設問のみお答えいただければ幸いです。
判定は下記となります…

Aの方が多かった →あなたはまともな大人です。自信を持ってください

Bの方が多かった →あなたはオヤジかオタクかオシャレです。気をつけてください

AとBが同数だった →ご連絡ください。もう1つ設問を用意しています

3 件のコメント:

  1. 数えるのを忘れてた

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  2. 同数どす~
    東城百合子氏は母親の本棚によく見ます。
    つぶした里芋を貼り付けられてかぶれそうになったことが。

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  3. さすが、せたさん。文学部長!
    お母様は素敵な人とお見受けいたします。
    自然療法の目次を見ると…
    「夜うなされる人」「餅をのどにつまらせた時」など、
    お悩み別に手当法を紹介しています。
    一家に一冊、サラリーマン必携の本ですね(●^_^●)/


    canoeさん… しっかり…


    AとB、同数の方には追って、
    プレミアムクエスチョンを送りつけますんで〜

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自己紹介

自分の写真
2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。