2009年3月17日火曜日

あっけない移植

弟の造血幹細胞が3回に分けられて点滴輸中。
はじめの2パックはなんてことなかったけど、
3パック目に入って突如、猛烈に腹痛が。
「あんのセンセー、ダメ、お腹痛い。トイレ! トイレ!」
ってことでエラい人々を廊下に待たせてトイレで...うんうんと唸る。
それでもお腹が痛いのでどうにかしてくれと言っていたら、
モルヒネ入れるか入れないかってところで、
治ってしまってそのままぐっすりと昼寝。
念のため産まれて初めてのおむつプレイ。
生理用ナプキンより蒸れずに快適。
おむつって凄い!
母が心配してやってきた。
スターバックスラテを飲む。むまい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。