夏バテして食欲がガクッと落ちてしんどいです。
ダラダラして3分おきに臥せっているシャレポワン選手を、
最寄り駅まで巧妙に誘い出し、
「口に入れろ! 噛め! 飲み込め!」と、
定食などを食べさせてくれるK西先輩。
とりあえず半分くらい食べて、薬飲んで、
レジでお金を払おうとすると…
「待たれい」
「たまにはわたしに払わせて!」
「つべこべ言わすな」
「お金使うところがないって点がいま最大のストレスになってるんよ!」
「わてS3(幹部候補生)やで」
「ごちそうさまですぅ〜♪」
こうしたレジ脇での押し問答はとっくの昔から定番になっていますが、
いつもおごってもらうのが申し訳ないので、
おごってもらった分を"原稿料"として受け取ることにしました。
写真は、K西嬢も知らない、本人の直筆入り「付箋」である。
本人の了解なく、ここに公開します。
K西先輩が病院まで食料をたびたび届けてくれた際、
タッパーの裏かどこかに間違って引っ付いていたのを、
あまりに愛嬌のある文字だったので、こっそりはがして保存しておきました。
学芸員の仕事の基本は、収拾、保存修復、分類、研究、広報であります。
よりによって「しいたけ(どんこ)」。しかも年代モノ。
K西嬢んちの食料保存庫はさぞかし整然としているのでしょう。
A型の几帳面な性格がよく表れています。
レア度★★★★☆
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