2009年8月3日月曜日

Lv.3 ウォロル村の守護天使の状況

若田光一選手が無事に帰還しました。
自然の匂いがして嬉しい
寿司くいたい
意識しないと高くコップを持ち上げられない
体感温度がへん
など、若田さんの気持ちがほんとうによく分かります。
若田さんの今後のリハビリ予定がこのサイトによくまとめられています。
http://www.asahi.com/wakata/news/TKY200908010259.html
白血病治療にたずさわる人にとって、
若田さんの同行はとても気になるところです。
細かい筋肉がなかなか付かないので不自由です。
指先を使うために、気力を振り絞って本の整理を始めたら…  
部屋がもっさりして大変なことに。
売るものととっておくものとに分類し始めたら、
毎時3冊  ×  X = 300冊
Xは100時間というはてしない物語は避けたいのですが。
この処理能力の低さはいったい…  (><)
筋力と同時に、情報処理能力もそうとう弱っています。
その点、若田さんの脳は弱ってないはずです。

3 件のコメント:

  1. 若田選手は尻にも来ているようです。師匠もお気をつけください。

    「お尻痛い」若田さん“宇宙後遺症”
    http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20090803-OYT1T00330.htm?from=main5

    「四ヵ月半風呂に入らなかった」とさらりと武勇譚を語るあたりヒーローは違います。見習いたいところです<風呂には入れ

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  2. ゆっくり、ゆったり、かまえてちょ

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  3. 通院が近づくとお腹が痛くなりますが、何か…  (><)

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自己紹介

自分の写真
2007年12月31日、ドラマみたいに白血病で突然入院。かーなりハードな化学療法(JALSG ALL 202-O)を1年かけてやり過ごし、2009年3月に末梢血幹細胞移植を受け、2010年11月に臍帯血移植を受け6カ月以上寝たきり状態に。退院したと思ったら、半年ばかり入院、そしてまた半年ばかり入院して、2013年を病院で迎えてしまって、いっぱいいっぱいな日々をひっそり過ごしている人がひっそり書いている雑記。